英語の歌「Over the Rainbow」の日本語訳|入門中学生クラス10月の練習曲

10月の練習曲は、映画オズの魔法使いで歌われた「Over the Rainbow」です。 1939年の古い曲ですが、大ヒットして世界的に親しまれている名曲なのでメロディは聞いたことがある人は多いと思います。邦題は「虹の彼方に」。 歌全体の意味 厳しくて困難な現実から抜け出すことができればという強い希望と、理想郷への強い憧れを歌っています。 直訳しない 歌詞は詩的表現で綴られています。比喩的に使われる単語やフレーズにはその裏に本当の意味が隠れています。直訳は違う意味になることが多々あります。 例えば、「You are my Sunshine」の歌詞の中にある「skies are gray」や、「Over the Rainbow」の歌詞の中にある「skies are blue」「clouds are far behind me」などは、直訳すると「空が灰色」「空が青い」「雲は私のうしろ遠く」ですが、詩的表現なので、天気のことを言っているわけではなく本当の意味があります。 “直訳しない”は日常会話でも言えることなのです。 オンライン20分 / E.S.I.英語捜査班の Incorrect English修正講座では、直訳英語を修正するレッスンを行っています。 ♪Over the Rainbow♪の歌詞と日本語訳 訳:Real English Now ! Himeji “Somewhere over the rainbow, way up high,” 虹の向こうのはるか彼方に “there’s a land that I heard of once in a lullaby. ” 子守唄で聞いた幸せの地がある “Somewhere over the rainbow, skies are blue, ” 虹の向こうの美しく素晴らしい場所 “and the dreams that you dare to dream really do come true. ” そこは叶わぬ夢でも望めば現実になるという ...

November 3, 2025 · 1 min

「(メガネ屋で)メガネを作りました」は英語で言うと?「×  I made my glasses.」はよくある間違い

最近視力が悪くなったから「(メガネ屋で)メガネを作りました」と英語で言いたい時に、「× I made my glasses.」と言うと「自分で自分のメガネを作った」という意味になります。 「(メガネ屋で)メガネを作りました」の正しい英語は、 I had these glasses made. です。 正確には「メガネを作ってもらった」という意味です。 日本語では「メガネを作りました」=メガネ屋で作った、という意味で通じますね。 自分で作ったわけじゃないけど「メガネ作ったねん」と言えば=メガネ屋に行ったのね、ということがわかりますよね。わざわざ「メガネ屋で」とか「作ってもらった」と言わなくてもわかりますけど、英語では人に何かをしてもらう場合は、getやhaveを使って表現しなければ、意味が変わるんだということです。 「髪を切りました」の記事でも書いていますが、自分で自分の髪をカットできる人以外は、美容院や床屋さんで切ってもらいますよね。 「メガネを作りました」も同じで、技術があって自分の視力に合わせたメガネを自分で作れる人以外は、メガネ屋さんで作ってもらう(買う)はずですね。 「髪を切りました」も「メガネを作りました」も、日本語を直訳してしまうと、「自分で切った」「自分で作った」という意味になってしまうので、正しい英語表現ができるようにしましょう。 メガネは複数形で表す 「メガネ」は1個の物体ですけどレンズは2つあるため、glassesというように複数形で表します。 なので、目の前にあるメガネを指して「このメガネ」と言う時は「 these glasses 」となります。 日本語ではメガネを指して「これら」とは言わないですから、ついthisと言ってしまいがちですが、glassesは複数形なので、theseを使うんだということを忘れないようにしましょう。 ちなみに、 メガネ1個なら「a pair of glasses」と表現します。 メガネ2個の場合は「2 pairs of glasses」で、pairにもsを付けて複数形にするのを忘れないようにしてくださいね。 自然な英語表現と正確な発音が学べる教室 Real English Now! Himeji

November 8, 2024 · 1 min

「車で行きました」は英語で言うと?「× I went to there by my car.」はよくある間違い

まず、「車で行きました」の正しい英語は、 ○ I went there by car. です。 「車で」とか「自転車で」の「~で」は、byを使うと習ったと思います。 「車で」は「by car」でいいですが、 「私の車で」というように、どの車かを特定する場合は、byではなくinを使います。 〇 I went there in my car.(私の車で行きました) ○ Let’s go in my car.(私の車で行きましょう) 「× I went to there by my car.」には間違いが2つある 間違いひとつ目: 「~に」という意味でtoを使ったと思うのですが、toは必要ありません。 なぜなら、「there」は「そこへ」と言う意味の“副詞”で、前置詞「to」にあたる「~に/~へ」が含まれているからです。 「×I went to there」だと「そこへに行きました」みたいになってしまいます。 間違いふたつ目: 「× by my car」は使い方がおかしいです。 先述したように、「車で」は「by car」が正しく、 「私の車で」なら「in」を使って「in my car」が正しいのです。 「×by my car」だと、my carだけが「マイカー」という和製英語になってしまい、おかしいのです。 “my car”自体は、英語として間違いではないので通じますが、使い方に注意が必要ということです。 my carを使った正しい表現は、 〇 This is my car. ○ I had my car repaired.(車を修理してもらった) などです。 ...

November 4, 2024 · 1 min

「歌うのが好き」は英語で正しく言えてますか?「I like to sing a song.」はよくある間違い

今回お伝えするよくある間違いは「× I like to sing a song.」。「歌うのが好き」という意味ですが、**正しくは「I like to sing.」**です。 また、「歌を歌いました」を英語で言うときにも「× I sang a song.」と直訳する人が多いですが、**正しくは「 I sang.」**です。(singの過去形はsang) 歌うことができるのは“歌”だけ 歌うことができるのは“歌”だけですね。だから「a song」は要らないんです。 「“車”を歌う」だとか「“花”を歌う」なんて言わないですね。“歌”以外に歌えるものはないので、「 I like to sing.」でいいのです。 なぜみんな間違える? 簡単な表現ですが、同じ間違いをする人が非常に多いです。なぜ、日本人のみなさん同じ間違いをするのか? たぶんカーペンターズの「Sing」という曲の影響かなと思っています。70年代の世界的なヒット曲で、広く歌われてきたので若い人でも聴いたことがある人は多いはずです。 歌詞の“Sing, sing a song”というフレーズは有名ですが、これをそのまま覚えてしまっているのでしょう。 中学校の英語の教科書にも載っているようですから、日本人の英語教師がそのフレーズは会話で使うと不完全である、ということを知らずに教え続けている、ということでしょう。アメリカ人の歌ですしね。 先生 私は30年以上、生徒さんたちが「I like to sing a song.」と言うたびに「違うよ」と教えていますが、現在でもこの間違いをよく聞くので、30年前から日本の学校の英語教育は変わっていないなと感じています。今は学校にネイティブの先生もいるはずなのにです。 ▼SING (シング) / CARPENTERS Embedded content “sing a song"は音楽上の歌詞 “sing a song”は「歌詞」なので音楽的に作った言葉です。だから会話で使うと不完全なフレーズであるということを知ってください**。** カーペンターズの「Sing」の歌詞は、 “Sing, sing a song"のあとに続く歌詞に形容詞を入れて、詳しく「どんな歌か」というのを説明しています。形容詞を入れることで不完全から完全なものにしているんですね。 ▼Sing歌詞▼ “Sing, sing a song.” “Sing out loud.” → a loud song “Sing out strong. " → a strong song ...

October 11, 2024 · 1 min

【HeとSheの使い方】についての豆知識

今回は、代名詞である「He」と「She」の使い方についての豆知識をお伝えします。 えッ、HeとSheに使い方ってあるの?と思いますよね。あるんです。これもおそらく学校では「使い方」まで習わないので知らない人の方が多いかもしれません。(最近はLGBTの観点から性別を限定しないという流れもありますが) Embedded content さて、上の動画ですが、再生する前にこの写真を見て「What do you see in this photo?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか? もちろん写真の中に見える物なら何でもOKですが、ここでは例えば、「空を飛んでいる男性」と英語で言いたいとして、「He is flying…」と思ったのなら、おっと、今後は気をつけるようにしてみてください。 この場合、「He is…」ではなくて「A man is…」と答えるのが自然です。なぜなら、あなたはこの写真の男性のことを知らないはずだからです。 なので、「What do you see in this photo?」と聞かれたら、「A man is flying in the air.」というように、「A man」から言い始めるのが自然な言い方なのです。 もし「He is flying in the air.」と「He」から言い始めたら、そう聞いたネイティブは「なぜ “He”ですか?この人のこと知ってるんですか?」と頭に疑問符が浮かんだりします。 ほとんどの日本人はこういった場面で、全然知らない人のことを、いきなり「He…」や「She…」の“代名詞”から言い始めたりしますが、実はそれは不自然でおかしな使い方だということを知っておきましょう。 確かに、男性だから「He」と言ってしまいがちですけどね。 「誰の事/何の事」を言っているのか he/she/itなどの代名詞は、話題にする人/物のことがわかる時に使わなければ、いったい「誰の事/何の事」を言っているのかがわかりません。 he/she/itは、それが誰のこと/何の事を指しているのかわかる時に使うようにしましょう。 日本語でも同様に、誰か/何かを話題にするとき、それが「誰であるか/どんな人であるか/何であるか」を具体的に説明したあとに、「その人/それ」と続けると思います。いきなり代名詞の「その人/それ」などと言い始めても、誰の事/何の事かわかりませんよね。 家族/誰かを紹介するとき 知らない人に家族/誰かを紹介するときも「He」「She 」は、その人の名前を紹介したあとに使います。 Embedded content 上の動画ですが、3人は兄弟で「SLEEPYMAN BANJO BOYS」というバンドを組んでいて、演奏がとても上手です。 メンバーは左から ・フィドル(バイオリン)を弾くRobbie 14才 ・バンジョーを弾くJonny 10才 ・ギターを弾くTommy 15才 (年齢は撮影当時。現在は成長しています!) Robbieが観客に兄弟のことを紹介する場面があります。観客は兄弟たちのことを知りません。 Robbieはまず、 「ギターはTommy、僕の兄です」と言い、次に「バンジョーはJonny」というように、それぞれの名前を言ったあとにJonnyのことを「He is also our brother.」と観客に紹介しています。 このように、名前を言ったあとに「He」は使います。 紹介する人(家族)を知らないであろう誰か(観客)に、名前も言わずいきなり「He is our brother.」という使い方はしないということなんですね。 ...

September 4, 2024 · 1 min

英語で「キツネに会った」の「会う」は「meet」ではありません

学校では「会う」=「meet」と習うので、日本語の「会う」と同じ感覚でどんな場面でもmeetを使う人が多いですが(上級者でも)、meetは場面によって使い分ける必要がある単語です。特に動物に対してmeetは使えません。 動物に「会う」は「see」を使う 生徒さんが散歩中にバッタリキツネに会ったそうです。 そのことを「×I met a fox.」と言ったのですが、それを聞いた先生は頭の中でイメージしたのはこんな絵でした↓ [caption id=“attachment_5337” align=“aligncenter” width=“600”] イメージ画像は生成aiで作成[/caption] 「(偶然)動物と出会った」とか、「動物に会いにいく」などと言う時は、「see=見る」を使います。過去形ならsawですね。 だから、**「キツネに会った」の自然な英語表現は「I saw a fox.」**です。 人に「会う」はmeetかseeを使う 人に「会う」も一般的にseeを使いますが、初対面の場合にはmeetを使うのが基本です。 会う人物が**「知り合い」の場合は「see」を使うのが自然な言い方ですが**、知り合いでも約束して会う場合には「meet」を使います。 たとえば、友だちと昼食の約束をして会った、という場合はmeetが使えます(過去形はmet)。 「○ I met my friends for lunch.」 それ以外で「友だちと偶然会った」や「家族と会った」と言う場合は「see」を使ってください(過去形はsaw)。 よくある間違いで、 「× I met my friends.」 「× I met my family.」 と言う人が本当に多いですが、 「○ I saw my friends.」 「○ I saw my family.」 が自然な言い方なので、ぜひ覚えてください。 自然な英語表現と正確な発音が学べる教室 Real English Now! Himeji

July 10, 2024 · 1 min

英語で「わかった」という意味の「I get it.」「I've got it.」は使う場面に気をつけたいフレーズ

「I get it.」「I’ve got it.」は、「わかった」という意味で、相手の言っていることを理解したというニュアンスのカジュアルな口語表現です。 英語学習者の方も使っている人は多いと思いますが、目上の人や立場が上の人、礼儀をわきまえる必要がある人に対しては、「I understand.」を使うようにしましょう。 「I get it.」「I’ve got it.」を使う場面としては、友だち同士や家族間、立場が同等の同僚などとの会話です。 目上の人や立場が上の人に対してとか、ビジネスで上司や取引先の人に対して使うと失礼になりますので気をつけるようにしてください。 先生 私には気さくに話せる伯父(父の兄)がいて、とても身近な存在だけど、「I get it.」「I’ve got it.」は使わないよ。礼節をわきまえているからね。同じ目上でも、自分の親には使うことがあるけど状況によるよ。 「I’ve got it.」は「I have got it.」の短縮形で現在完了形です。最近何かを手に入れたり、理解したというときに使われます。そして現在もそれを持っていることを意味します。 「I get it.」の単純過去形「I got it.」は、過去にすでに手に入れたり理解したことを言うときに使われますが、「I get it.」と同様に使う場面に気をつける必要があります。 「I got it.」は、わかっていることを言われたりしたときに「わかってるってば」とか「わかってるんだから言わないでよ」といった感じで使うこともあります。 スラングといわれる表現を使うときには、基本的な意味やニュアンスを理解した上で使うようにしたいですね。 また、英語には敬語が無いと言われますが、そんなことはありません。 確かに、日本語のように厳密に決まった敬語(言葉)はありませんが、「丁寧さを表す」ことは単語をうまく組み合わせてできますし、話し方や表情などで「相手を敬う気持ち」を表して敬語にすることができるのです。 自然な英語表現と正確な発音が学べる教室 Real English Now! Himeji

April 7, 2024 · 1 min

英語で朝食のことをbreakfastというのはなぜ?

生徒さんから「朝食のことをbreakfastというのはなぜですか?」と質問がありました。 その生徒さんは単語を覚える時に、自分なりに何かと結び付けて覚えやすくしているそうなのですが、「break=破る」と「fast=速い」が「朝食」とどうしても結びつかない、「破る速い」がどういう意味から朝食のことになるのか疑問ということでした。 まず、 breakは「破る」「壊す」という動詞。 fastは「速い」という形容詞。 というのはみなさんよく知っていると思いますが、 fastは「断食/絶食」という名詞の場合もあり、fastingは「断食する/絶食する」という動詞で使うこともあります。 翻訳機にかけても「速い」しか出てこないと思いますが、「fasting」で調べると「断食する/絶食する」と出ます。 そして、なぜ朝食のことをbreakfastと言うのか?の答えは、 人は夜寝ますよね。朝までだいたい8時間ほど眠ると思いますが、眠っている間は食べないですね、つまり長い時間「断食」しています。このことをfast/fastingと言います。 そして、その断食を断つ(やめる)ことをbreakといいます。 つまり、朝起きてその日最初に摂る食事は「断食を破ること」なのでbreakfastと言うわけなのです。 これを英語で説明すると以下となります。 When you eat breakfast, you are breaking your fast. This is why we call the first meal of the day “breakfast” in English. レッスンではこういった豆知識もお伝えしています。 自然な英語表現と正確な発音が学べる教室 Real English Now! Himeji

February 26, 2024 · 1 min

【theの発音】母音の前は「ジ」でも「ザ」でもどっちでもいい

母音の前の「the」の発音は、「ジ/ðiː/」か「ザ/ðə/」かどっちですか?とよく質問を受けます。 結論を先に言うと「どっちでもいい」、です。 英語ネイティブはどっちも使います。あえて言うなら「発音しやすい」ため、母音の前は自然に「ジ」になることが多いです。 ただし、イギリス英語では「ザ」だけで、アメリカ・カナダでは両方使う人が多いです。なお、現代では「ジ/ðiː/」の発音を制限して、母音の前でも「ザ/ðə/」と発音する傾向にあるようです。 日常会話では重要ではない 日本の学校では、母音の前は『ジ』、子音の前は『ザ』と習ったと思いますが、日常会話ではあまり重要ではありませんので、気にし過ぎないようにしましょう。 日本の学校と違って、ネイティブは学校でわざわざこのことを習いません。幼いころから会話で自然に覚え、無意識に使い分けているんですね。 先生 the appleはザ・アップルでもジ・アップルでもOK。the endもザ・エンドでもジ・エンドでもOKだよ。 何かを強調するときには『ジ/ðiː/』と発音する theの後ろにくる名詞が子音であっても、それを強調したい時は「ザ」ではなく「ジ」と発音することがあります。 たとえば、あるスパイ映画で男女2人のこういう会話がありました。 男性:「誰かへの復習か?」 女性:「そう、ブラッドよ。」 男性:「ブラッド? まさか、あのブラッド?」 「あのブラッド?」とブラッドを強調するときに、「The Brad?」のtheは「ジ/ðiː/」と発音され**「ジ・**ブラッド?」と言います。 文章ならどう見分ける?読むときの判断材料 会話なら「ザ」なのか「ジ」なのか聞き分けられますが、文章ならどう見分ければいいのでしょうか。読むときの見分け方をお伝えします。 先生がギターに関するある記事を読んでいた時、こんな一文がありました。 “The floating bridge and jangly un-dampened springs are THE signature Strat sound, much like the 3 brass saddles on a Tele surely.” 文の中に2つ「the」があります。どちらもtheにかかる名詞は子音ですが、赤文字のTHEは強調されて「ジ」と読みます。会話なら「ザ」なのか「ジ」なのか聞き分けられますが、文章だとわかりませんね。 判断材料 文の場合、「ジ」と読むのは以下のような場合です。 ●「the」が全部大文字の「THE」の場合 ●文の途中なのに「the」のtが「The」のように大文字の場合。文の途中なら「the」とすべて小文字が普通。 ●「the」が「“the”」のようにダブルクォーテーションで囲まれている場合 解説 ●The floating bridge のTheは次の理由から普通に「ザ」と読みます。 ・Theにかかる名詞はbridgeで子音である。 ・Theは文頭にある。 ●THE signature Strat sound のTHEは次のように判断して「ジ」と読みます。 ・THEにかかる名詞はsoundで子音だけれども、 ・一文の途中なのに「THE」は全部大文字である。 よって、このTHEはsoundを****強調しているため「ジ」と読みます。 もうひとつ、あるロックバンドの評価コメントなんですが、 “I never gave chicken Foot a chance. I just thought oh ok another super group. Man was I mistaken, this is not just another super group. This is The Super Group” ...

January 21, 2024 · 1 min

「I Believe in Father Christmas」というクリスマスソング和訳|グレッグ・レイク

AD I Believe In Father Christmas 画像リンク先:Amazon 姫路市にある英会話教室Real English Now! Himeji 事務局ブログです。 今回は、1970年代の曲なんですが、ネイティブの間では有名な「I Believe in Father Christmas」というクリスマスソングをご紹介します。歌詞の和訳もしています。 歌詞の和訳について **別の記事**でもお伝えしていますが、翻訳機を利用すると「直訳」となって、単語の意味自体は合っていても、普段使わない言葉に変換されたり、本来とは違う意味で変換されることがあります。 翻訳しただけでは意味がわかりにくい歌詞については解説も交えています。 最後にオフィシャル動画を2つ貼っておきますので、よかったら聴いてみてください。 この作品は3人のミュージシャンによるもの 先生 とても懐かしい曲だね。何度聴いても感動で自然に涙が出るよ。 作曲したのはイギリスのミュージシャンであるグレッグ・レイク(1947-2016)、作詞はピーター・シンフィールド(1943-2024年11月14日)。 このお二人はプログレッシブロックバンドのキング・クリムゾンのメンバーとしても活躍していました。キング・クリムゾンは先生が大好きなバンドのひとつです。 この作品にはもうお一人、クラシック音楽の作曲家であるロシア人のセルジィ・プロコフィエヴが書いた曲が使われています。(セルジィ=セルゲイ) ヴァースの後(歌詞と歌詞の間)のインストゥルメンタル(楽器だけの部分)はセルジィ・プロコフィエヴが作曲したもので、グレッグ・レイクのバンド仲間であるキース・エマーソンのアイデアで、そのメロディーを取り入れています。 グレッグ・レイクがこの曲に込めた思い 「I Believe in Father Christmas」は、クリスマスの時期になると流れるためクリスマスソングと言われていますが、実はグレッグ・レイクは、クリスマスの風習が商業化することに反対して作った曲であると話しています。 本来クリスマスというのは、クリスマス・スピリットや家族愛を大切にする行事だからです。 グレッグ・レイクは子供のころ、「クリスマスの本当の意味は何なのか?」をずっと考えていました。その意味を理解して皆に伝えていくまでの思いを「子供の視点で」曲にしています。 欧米では幼いころからクリスマス・スピリット(クリスマスの心・気持ち)を大事にするように育てられます。 歌詞は詩的に綴られていて、全体的に通して見ると、とても深い意味をもった作品です。 1番(1ヴァース)では「大人たち(世間)がクリスマス・スピリットを子供たちに教え」 2番(2ヴァース)で「子供たちはクリスマスの本当の意味、本物のクリスマス・スピリットというものを納得するまで考えそして完全に理解し」 3番(3ヴァース)で「クリスマスの本当の意味、本物のクリスマス・スピリットを伝えていく」 という内容で描かれています。 ※「Father Christmas」とはサンタクロースのことでイギリスではそう呼びます。 クリスマス・スピリットとは クリスマス・スピリットとは、自分に与えられたすべてのことに感謝して、誰でも幸せにクリスマスを過ごせるように、「分かち合う心」を大切にする精神のことです。 習慣として、クリスマスでは外出せずに、特別な料理を作って家族や友人と家で過ごすことが多いです。 \subtitle=特別な料理 url= /chicken-stuffing/] I Believe in Father Christmas【歌詞の和訳と解説】 和訳 訳:Real English Now ! Himeji 1番(1ヴァース) クリスマスには雪が降り 地上に平和が訪れるというけれど そうはならず涙のベールのように雨が降り続いた あるクリスマスの朝を思い出す 冬の光と遠くで聞こえる聖歌隊 鐘の音とクリスマスツリーの香り 瞳はtinselと暖炉の炎できらめいていた ...

December 5, 2023 · 3 min