【グラタン】はフランス語

グラタンの写真

グラタンってもしかして和製英語ですか?という質問をいただきました。なんとなく和製英語っぽいですが、グラタンはフランス語です。

英語でも「gratin」のスペルがあって通じますが、英語に元々その単語はなく、フランスからの外来語をそのまま使っています。

「グラタン」の英語の発音

アメリカ発音とカナダ発音の2つを、音声にしましたので聴いてみて下さい。同じ英語の発音でもかなり違いがありますね。カナダ発音の方は少しフランス語の響きな感じでしょうか。

実は日本語に方言があるように、英語にも「なまり」があります。大きく分けるとアメリカ英語とイギリス英語ですが、それらも地域によってアクセントに違いがあります。英語のなまりについては、また別の記事でご紹介したいと思います。

今回は「グラタン」のアメリカ発音とカナダ発音を比べてみてください。カナダでは英語とフランス語が公用語となっています。カナダ発音がフランス語っぽいのはその影響があるかもしれませんね。

▼アメリカ発音

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▼カナダ発音

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料理としてのグラタン

ウィキペデイアによると、「グラタン」はフランスのドーフィネ地方の郷土料理から発達した料理で、鍋についた「おこげ」や「こげ目をつける」という意味で、転じて「焼いて焦げ目をつけた調理法のこと」と説明があります。

日本でグラタンといえば、耐熱皿に好みの具材とホワイトソースを絡めてチーズをかけてオーブンに入れ、表面にこんがりと焦げ目をつけて焼いたもので、人気のメニューですね。

でも、実はアメリカや北米などではそれほど有名な料理ではありません。レストランなどで「gratin」と言ったら、作り方含め日本のグラタンとは別物が出てくるかもしれません。

先生は日本に来てから「日本のグラタン」を知ったそうです。いまでは好物のひとつです。  

北米では「キャセロール」がグラタンに近い料理

「キャセロール」も元はフランス語で、「フタ付きの鍋」のことをいいます。いろんな具材とトマトソースなど好みのソースやスープなどを混ぜて耐熱容器に入れオーブンで焼く料理です。

チーズも使ったりすることからグラタンに近いといえます。

キャセロールは冷蔵庫の残り物も整理でき、寒い日もあたたまる家庭料理です。   

自然な英語表現と正確な発音が学べる教室 Real English Now! Himeji

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